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映画「ラン・ローラ・ラン」を見た

ドイツ映画の「ラン・ローラ・ラン」見ました。
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さいしょの30分ぐらい真剣に見てて、なんだすっごいおもしろいって聞いたのにぜんぜんその片鱗が見えないんだけど!とちょっと鑑賞放棄気味でした。
と思ったらそれを超えたらへんぐらいで、これがそう言われる所以かっていうのがよくわかりました。手法の問題だったんですね。そっからは素直に楽しく見れました。



こっからちょっとネタバレ含み

人生をセーブしたとこからやり直すみたいなかんじですね。しかもやり直すたびちょっとずつ時間がずれてるの。最初にローラが階段から転倒して片足ひきずり気味になった2回目は、1回目のときは道歩いてる人にちょっとぶつかったのに2回目めっちゃ大ぶつかり。(3回目はさいしょに時間ロスがなかったのでぶつからずに目の前で素通り)
そういう小ネタが延々と続いて、実はその小ネタ同士のちのち関連性があったっていう。おもろいですね。でも時間がずれてるから っていう理由抜きなのに、自然に会話が微妙にちがってきてる場合があったってのは、ここまでやっといたわりに素直に納得できませんでした。(笑)

こういうストーリーだけで見せる映画じゃない映画っていうのは久々かな?に見たんで楽しかったです。たまにはこういうのもいいなーと。アニメもなんか印象的に挿入されてましたね。さいしょはまじめな話を茶化してるような印象があったんですけど、何回もリセットのたびに導入されるにあたってこれが始まりの合図なんだなーと、プラスかわいいな(笑)と思うようになりました。

この映画自体は、タイトルは前から知ってて、ついこの前TVで深夜やってたので録画しっぱなしだったものでした。
d0000530_8134641.jpg「タイトルは知ってて」っていうのは、この映画のタイトル映画関連の情報見てるとよく見るんですよね。擬似刑務所モノの「es」見たときも、「主人公はラン・ローラ・ランの人なんだ!」っていう感想を見るみたいな。その映画そんな有名なの?って。
それは出演者がカブってただけだけど、それだけじゃなくておもしろい映画の1つとして挙げられてる場合がありました。
そのめっちゃしてた期待の中では、たぶんまだ見てないメメントは超えてないと思うんですが(笑)でもやっぱり思ったよりはおもしろかったです。
あと知ってたうちの1つの知識に、子供んとき取ってた教材で紹介されてたことがありました。映画紹介のうちの1つで、そこで初めて知ったと思います。写真が1つ載せられてて、赤い髪の女の人が走ってる絵。他の機会で見るときもこの写真が1つ載ってると、あ、あの映画かってわかりました。むしろこの映画についてる写真は毎回その趣旨のものばっかり。その印象を持って今回映画見たんで、その通りの内容でほっとしました。
っていうかこれ1回見ただけで、他の映画じゃなくこの映画って判別できるとこがすごいです。
(ちなみに「es」の画像たまたま出てきたもの使ってみましたけど、ここ好きな場面っすよ。別に殺そうとしてるわけじゃないです。(笑)右の人めっちゃかっこいいんっすよ。この俳優のその後の活動を知りたいです。)

ただ残念だったのは、映画全体の長さがわかってたことです。
HDDレコーダーで見たんで下にバー表示しっぱなしでした。だから、ああ、あと1回はリセットあるな とかリセットの回数が想像できてしまいました。映画の放映時間を知らなくて、さらに映画館で見たらまたおもしろかったんだろうなーと思います。そのへん冷静に見ちゃった節があったので。
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by chemicalbird | 2005-11-01 08:08 | 映画  

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