火垂るの墓のドラマ

火垂るの墓のドラマ気になって見ましたけど、節子役の子にはびっくりしました。子役でこんな演技できる人もいるんだなーと思いました。真に迫ってました。話の流れだけじゃなくって、なんかあんなすごい演技されたら心もゆさぶられまくりってもんですよ。
さいしょは、まあ忘れててちょっと途中から見たんですけど、清太と節子の2人のカットが映ったとき、もうアニメまんまで驚きました。それと別としても、それ以降もアニメとほぼ一緒の内容なんでカブりまくり。
印象ちがうといえば居候させてもらうおばくらいでした。松嶋菜々子。松嶋菜々子はこの役するのに勇気がいったような気がするんですが。人気のある俳優が、役柄の上とはいえ結構まだ判断のつかない子供とかには余裕で嫌われたりしそうなんですが、ようやったなーと。でも松嶋菜々子って有名な人がやることによって見るって人もいるだろうし、顔のよく知られてない人がやるよりさいしょっからある一定の好感度のある人がやる方が憎さと裏切られた感も増すっていうか、どうなんでしょう。
原作は見たことないんでアニメとどう違いがあるかわからないんですけど、アニメより今回の方がおばさんの立場がよくわかりました。アニメのおばさんには理不尽な怒りしか感じなかったんですよね。でも今日のだと1人でも家に他人がおらん方がじぶんの家族の食いぶちを守れるみたいな意思の強さがストレートに伝わってきて公平に見れたかんじがします。清太らを敬遠するようになってから徹頭徹尾、一貫した態度だったのには感服しました。
あと好きな場面だったのは(アニメにあったかは知りませんけど)清太が盗みをした場面を、清太を心配しにきたおばさんの娘(井上真央)が目撃したとこ。お互い好き合ってたから見られた&見たことにショック受けてたんだけど、店の主人にバレて清太が殴られてるとき「おまえも仲間か」って娘が迫られて思わず否定したとこここに、なんか凝縮されてる気がしました。すいません今すっごい一生懸命なにかっていうのが何か考えたんですが出てこなかったので寝ます。

あと気になったのは清太と節子の使う言葉でした。清太の言う「節子」がアニメでは「子」に高いアクセントあったかんじなんですけどドラマでは子下がってたんでショックでした。
それはそれとしてなんかじぶんの知ってる関西弁とはちょっとちがうっていうとこがいくつかあったのが気になりました。でも定期的にあれ?って思うとこがあったんで、あれはそういう兵庫の言葉なんでしょうか。なんか一瞬関東ぽいなーと思うとことか。


後日・
あといろいろつけたしてみますけど、エンディングはミスチルの歌の人っていうのは知ってました。数日前、ラジオ聞いてたらオフコースの「生まれ来る子供たちのために」が流れてきました。ふつうに聞いてたら、最後にこのドラマでバンクバンドにカバーされますみたいな紹介されてました。ちょっと期待してましたけど、やっぱ間近に原曲聞いたせいもあってかやっぱ原曲の方がいいなと思いました。ちょっと前に1回もんのドラマで小田和正がたぶん「言葉にできない」でエンディングやったのがありましたけど、そのイメージで想像してみたら、この原曲がここで流れてきたらちょっとうっと来るだろうなと思いました。

それはそれとして、ごはんのありがたみがよくわかりました。毎日汁みたいなものしか食べられなくて、お米がめっちゃ貴重で、ひさびさに白米が出てきたときごはんだー!!ってすごい感動しました。
なんかこういうの見ると一瞬とはいえ、今自分の回りに食べ物あって自由に食べられるってことに申し訳ないって思うし、おなかいっぱいごはん食べられるってことの重大さに気づいたりしました。でもこういう目のウロコが落ちた瞬間の気持ちって、持続しないんですよね。なんで忘れるのか腹立たしいです。

しかし節子役の子のプロフィールちょっと見ましたけど、1999年生まれとはビックリしました。いや、あれくらいの見た目ならそれくらいの年でもいいんでしょうけど、1999年ってノストラダムス云々でめっちゃ最近やん って余裕で思ってたのと、1999年に生まれた子があんな子になるんだ みたいななんか恐ろしい感動がわいてきました。
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by chemicalbird | 2005-11-02 01:15 | 芸能・TV  

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