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映画 「オリバー・ツイスト」

そういえば「オリバー・ツイスト」見ました。
ホントにそういえばってかんじで。d0000530_72595.jpg
あらすじ的に単純に期待させるから「フライトプラン」←にするつもりだったんですけど、直前に、友達になんかこれ興味がある って聞いて、迷ったんですがそっちに興味が移りました。

思ってたよりはなってかんじです。
19世紀・英国で孤児として育った9歳のオリバー少年。わずかな食事のおかわりを求めたばかりに救貧院を追放された彼は、奉公先でも理不尽ないじめに遭い、とうとうそこを逃げ出してしまう。
オリバーが目指したのは大都会ロンドン。だが100キロ以上の道のりをたったひとりで一週間歩き通し、やっとロンドンにたどり着いた時、彼は飢えと疲れで一歩も動けなくなっていた。そんな彼を助けてくれたのは、愉快な悪党フェイギン老人のもとで働いているスリの少年ドジャーだった。フェイギンに迎えられたオリバーは、スリ仲間の少年たちや心優しい女たちの中で、生まれて初めて、家族のような暖かさを味わう。
しかしそれも束の間、オリバーは彼の運命を大きく変える恐ろしいたくらみに巻き込まれてゆく――。

監督 : ロマン・ポランスキー
出演 : バーニー・クラーク、サー・ベン・キングスレー、ハリー・イーデン、ジェイミー・フォアマン

d0000530_6493022.jpgまず「オリバー・ツイスト」って題名が、主人公の男の子フルネームそのものって冒頭すぐ気づかされるんですけど、結局最後まで見て「オリバー・ツイスト」?ってかんじです。
確かに途中までは、ハウス名作劇場みたいに進んで「オリバー・ツイスト」に疑問を感じなかったんですが、途中から場所が固定されてから、なんかもっとちがうタイトルの方が納得できるな~と思いました。

というか冒頭で、ホントに期待しすぎたかもしれません。
なんかロンドンまで歩いて目指す1週間の間になんかあるんじゃないのかなとか、1回ちょっと長めに滞在するけど、結局また別の場所に…っていうのがまだまだあると思ってたので(やっぱタイトルのせいなのかも)、ちょっと物足りなさは感じました。
とそっけない反応をしつつ、結局最後泣いてますしね(笑)なんで絞首刑絞首刑なんでしょう。よくわからないけどそんな重い罪だったんでしょうか?

d0000530_713699.jpgナンシーはすごい好きでした。
役どころってのもあるかもしれませんが、ちょっとハスキーがかった声もツボでした。あと否応なく胸に目が行きます。なんでしょうあの胸。逆に、いっつも一緒にいたっぽいもう1人の女の子が出なさすぎてがっかりです。いや、がっかりっていうか…
なんにしてもあんまり女の子出ない映画でしたね。最初2人が急に現れたとき、え~~っ女の子出るの~?とすごい意外でした。でもまあかなり花ってかんじだったし、結局大きくストーリーに関わってくる人だったんですね。

あと主人公の子はとにかく小ギレイな顔してますね。10年後が楽しみみたいな。(すいません青年しかあんまり興味なく)常に悲壮感のある泣きそうな顔してるのが印象的でした。声とか裏返ってますし。

ストーリーに対しては、最後一瞬幸せに暮らせるのかな と期待を膨らませさせといて結局それが奪われるんで、なんてひどい!とすごい悲しくなりました。でその後その恩のある家に強盗しにかかったときも、うわ~~もうなんでこんなにひどいの?・゚・(´ロ`)・゚・ って一瞬目を覆いたくなりました。大げさに言うと。ちょっとこういうの見るの苦手なんですよね~~~、古畑の風間杜夫の回も1回もマトモに見たことありません。まあ完全系統ちがうんですが。
あと自分がスリしたと思われて大勢に追い回されるくだりは、見てるときは(ビジュアルにウケつつ)もうなんでこんなことになるんだろって思いましたが、結局塞翁が馬みたいなかんじですね。

そんなかんじで総合的にどうだったのかなというかんじです。
確かに今ネットであらすじを色々読んでて、どんな環境でも人を信じる心を失わない主人公の心っていうのは少し感動を誘うものはありました。でもやっぱ自分の趣味的にもうちょっといろんなエピソードがつまっててほしかったなと思います。
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by chemicalbird | 2006-02-04 07:15 | 映画  

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