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大河ドラマ「義経」 やっと最終回を見た

2日前ようやく大河ドラマ「義経」の最終回を見て泣きすぎて頭がシビれた私です。(他の人から見れば泣くとこあるか?ってかんじかもしれません)家臣数人と勝ち目のまったくない最後の戦いに出るとき、全然マイナスの雰囲気がなかったのがすごいです。(まあドラマなんだけど) というかこれから確実死ぬとわかってるのに、それは前提と語らずに、生まれ変わってもまあ義経様と主従だから問題ないし!って出て行くんですよ。全然「命が一番じゃない」んです… 二番どころか三番とか四番かも。現代人の心に響きます。(笑) 弁慶との関係についても、他の主従と扱い最後まで一緒だったなーというかんじだったんですが、二人が残って最後の挨拶するとき「これでお別れですが...」って、お互い家に帰るわけじゃないんだから!並のツッコミ入りました。なんちゅう挨拶だと… で別れて弁慶は立ち往生で死亡、義経は自害と、 …というか自害って知りませんでした。弁慶はよく知ってるのになんで知らんかなーと。ああいう場合武士(今「もののふ」って打ったのに何故か桃の負と出てきた)は戦って死ぬもんかと思ってましたが主君としての責任みたいなもんなんでしょうか?
(ここで昼寝)
とにかく生死を(優に)越えた絆っていうのもんが、今はわからないけど過去にはあり得たんだってことをなんか実感しました。これで義経生活も終わりってのはなんかさみしいです…
といいたいですが、まだ「座談会」と総集編(見そびれた回のチェック)が残ってるんで、まだ休まれません。というのも口にするのももう何回目かと思うんですがHDDレコーダーがもういっぱいな状態です。日々減らしてるのにまだまだ残ってるため、何がそんなに居座ってるんだろと疑問に思ったら義経が一端でした。(ホントに一端です)
まだなんで残ってるんだかよくわからないんでそれの究明と…(自分馬鹿ですからね)あと毎週自動的に録画されるもんを減らしていくのが懸命だと思うのでそれをまじめに考えてみたいです。(週10時間越えそうです)

by chemicalbird | 2006-03-19 14:26 | 映画  

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