映画 「ファイヤーウォール」見た

d0000530_9425562.jpgファイヤーウォール」見ました。

ポール・ベタニー見にってこと以外なんの期待もなく見たんで、異~様なおもしろさでした。こんな単純におもしろい映画見たのひさしぶりです。ドキドキわくわく系なかんじです。金融話とかコンピュータ用語ネタとかは、全っ然わかりませんでしたけど、簡単に見せるとこではすごいおもしろかったです。

ただそのへんですごい期待してしまったんで、主人公がただ家族だけ家族だけ言って潔白のまま正義は勝つみたいになるのかと思いきやちょっとひとひねりあったんで、最後どうくるかと期待したんで、ややふつーーのラストだったんでもうちょっとひねってほしかったです。まあそれより自分的には見所たくさんあったんですけどね。


 <ポール・ベタニー語り>
ポール・ベタニーのこんなまともな悪役って初めて見た気がします。
そもそもポール・ベタニーってすごい悪役顔だと思うんですが。この映画を知ったのは、ふつうにテレビCMでした。最後に「ポール・ベタニー」って字が出て、新しい映画に出てるの知らなかった!ってことで食いついて見に行きました。その予告(1,2回しか見てませんが)の雰囲気からして、「家族を守れるか… どうの」ってかんじからして、ポール・ベタニーは悪役なのかなって雰囲気はしてました。ホントに実際悪役に徹してたんで、嬉しかったです。反面、これで初めてポール・ベタニー見た人(映画ファン以外)からはいい感情持たれる余地ないだろうなって残念感もあります。

d0000530_845990.jpg外観といい立ち位置といい、最初は「ギャングスター・ナンバー1」(主役のギャング)とカブるかなと思ってたんですが、あれほど冷酷ではなかったんであんまりそうでもありませんでした。あれはもう極地ですからね。
ただ正直カブることはカブりました。あんまり躊躇なく邪魔な味方を消していくあたりとか。(笑)(いや、消すって表現しか)ただ違うといえば消すのが楽しいか楽しくないかってあたりです。ギャングスターはもうそれ自体に快感を感じてるのに対して、ファイヤーウォールは目的のための通過地点ってかんじです。

d0000530_8442150.jpgちなみに今Yahooのプロフィールで出演作見ながら書いてるんですが、ギャングスターの次の「キス★キス★バン★バン」もそれらしい内容だと思うんですが見てないので比較できません。想像するに同じような役柄だと思ってるんですが。ちなみにDVD手元にあるんですがパッケージしたままです。いつ見ようかと思いつつも、もったいないから…みたいなかんじで。これを機会に見ることをお勧めします自分に。

しかし思ったんですが、ギャングっぽい映画多~いですね~。
まあ顔がそういう顔なんでしょうがないんだと思うんですけど。ただ自分が持ってる印象は、アカデミー賞取った「ビューティフル・マインド」とか映画自体好きな「マスター・アンド・コマンダー」とか、または友達同士で見に行って爆笑した「ドッグヴィル」とかなんであんまり怖い人って役柄じゃないんですよね。(爆笑→あれが見えた見えなかったなど)
だから改めて今回見た映画とか「ギャングスター」見るとビックリするようなかんじです。特に「マスター・アンド・コマンダー」は見かけからして180度印象違いますしね。ここまで化ける人も珍しいと思います。(眉毛っていうものの存在感はすごい)
 </ポール・ベタニー語り>


余計なこと書いてるおかげで何を書きたかったのかすっかり忘れましたけど(ここの段落の間数分考えてしまった)、
そういえば気になった人がいたのを思い出しました。犯人一味の上から2番目みたいな役柄で、結構目立ってたと思われるニコライ・コスター・ワルドー。この人は出てきた瞬間から、あれ?みたいに思いました。自分面食いですからね。
といえば主人公の子供役2人も気になりました。女の子はとにかくかわいい。俳優とアイドルも兼ねてやってんじゃないかなーと思うほど。男の子は、とにかく10年後が楽しみだなってかんじです。(すいません外国映画で子役の良し悪しはわかんないんで)いい顔してました。(10年後だったら今回のニコライ・コスター・ワルドー並みに気になったと思うくらいです)

そういえばポール・ベタニーと、その子役の男の子との2人の場面があったんですが、ポール・ベタニーに、この子ほどとはたぶんまだいかないものの、ちっちゃい男の子の子供いたよなーと思って色眼鏡で見てました。実際なんかほのぼのとしたかんじだし… と結局あの場面は悪いことたくらんでる場面になってしまいましたが、なんか前後がなければとってもいい場面でした。

あと気になるといえば、役柄上のものだと思いますが、犯人グループの1人でこういうやつ1人はいるよなー的な、人質に心を許す情のある役をやってた …役者の名前がわかりませんが(今結構調べた)、その人も気になりました。
と、いうか、前アメリカとかの視聴者参加型番組に出てた人に似てた気がしたんですが、たぶん気のせいなかんじなんですが。

d0000530_933145.jpg最初家族を人質にとられた主人公が、どうにか抵抗しようとするんですけど、それを諦めたときからも面白かったです。犯人と共犯になったみたいなとことか。ほんの一瞬で残念でしたが。
あと家族が大事すぎて物事の善悪がつかなくなるくらいの雰囲気が出てきて楽しみになりかけたんですが、結局あんまり大したことにはなりませんでした。最近見た「SAW」思い出したんですよね。家族心配すぎてもうめちゃくちゃになるみたいな。

女の子もちょっと目立ってましたね~~主人公の奥さんもちょっと犯人に仲間割れしろみたいに持ちかけてたのもよかったですけど、主人公の秘書でクビにしたのに信頼関係が成立してるってのもなんかよかったです。というかこの子いないと話進みませんしね。

あと犬ですね犬。もう~~ウチの犬に似てるんですよ!(ヘレンのときも同じこと言ってたなあ)似すぎてて、もう死ぬな死ぬな!と思ってたんですが、いや動物愛護法とかでたぶん殺しはできないと思ってましたが、ホントに無事で っていうかちゃんと伏線にも使われてて、な~んだ(笑)みたいなかんじです。タダで出るわけはないと。

死ぬなといえば、家族が全員無傷で無事で、最後全員で横一列に並んで、エンディング… みたいなのには笑いました。このオチだけ知ってたら、たぶんこの映画見なかったでしょうね くらいに。

あと「ファイヤーウォール」ってタイトルから、なんかすごいハイテクなワザ満載な映画かと思ってましたが、わりと肉体派なかんじでした。



いろいろ感想見てて知ったんですが、結構活躍してた主人公の秘書役のクロエが「24」でも結構似たような役どころしてたってのがわかりました。しかも「24」の主人公も「ジャック」って名前だそうで、クロエがジャックって言うたびにカブって笑ったみたいな。
一方私は、ポール・ベタニーがあんまり言いませんが「ジャック」ってぽろっと言うたびに、「マスター・アンド・コマンダーじゃん!」と思わずにいられなかったこと。(この映画も主人公ジャック。ベタニーと2人合わせてほぼ主役ってなかんじ)
ジャックってよくある名前だとなんか勉強しました。(そういえば最近見た「ブロークバック・マウンテン」にももろジャック)
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by chemicalbird | 2006-04-13 08:35 | 映画  

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