機械への違和感

ヲタクな話なんですけど、ガンダムWの再放送を見てて、人型のロボットで人が操縦して動くモビルスーツっていうのがあるんですけど、それに対して無人で動いてくれる「モビルドール」っていう機体が台頭してくるって話でした。

人が乗ったロボットが戦って戦力を失うより、無人のロボットの方が被害も少なくて済むでしょってことでした。
そんな時代の流れになりつつあるとこで、ガンダム操縦してる高度な訓練を積んできたパイロットが主人公に数人いるんですけど、もう自分たちが存在する意味はないんだとか、機会同士で戦争するのはまちがってるとか、人と機械の合間で苦悩するんですよ。

d0000530_0441066.jpgこの前「バカの壁」一部立ち読みしておもしろかったんですけど、たまたま読んだとこにそういうネタがありました。
最初戦争は人対人同士で、武器持って相手を直接目の前にして傷つけて血を流し合ってたけど、その感触はだれでも嫌なものだから、それを避けられる機械を・・・
あーすいません、1回書き終わったんですけどなんか全部消えてしまって、それをがんばって再現してるんですけど思い出せません。ていうか本の内容… 

そんなかんじで、ボタン押して遠くの人が死んだのか死んでないのか気づかないくらい無意識に殺せるということですこの時代。といってもそれも最近ってかんじで、20世紀くらいからなんですよね?大砲とか銃とかはまだ機械ってかんじじゃないですしね。

人間って地上にできたときから、なんかしようと思ったら手でなんか加えて、目の前で結果がすぐに見えることをやってきて(土を掘るにはくわだのつるはしだの使って振り下ろしてめくる)それが合理的(??)てか当たり前なことなのに、だんだんあたりまえのことが確実になくなってってます。ご飯炊くにもつい半世紀前までかまどで炊いてたのに、今では炊飯器の中で何が起こってるのかもよくわかりません。
便利になるし質もよくなるし今までできなかったこととか想像もできなかったことができて関心する(し全身にその恩恵も受ける)んだけど、だんだん不安が大きくなります。これから時代が進めば進むほどどんどん大きくなると思います。なんかまちがってんじゃないかと思います。
「都会」に対する考えも似たようなものです。「道」とかありますけど、すべて人間が人工的に作ったもんで、本来は土とか草とか木とかがあった場所なんですよ。それをこんな人間の自由に別物のように作り変えて、罪がないのか?と。それこそほんの数十年前まで、まだ、言うてもまだもともと地上にあったもの(あえて「自然」とは言わないけど)と共存してたと思います。(都会除く かな?)そのバランスがどこで崩れたかっていうとやっぱ機械の存在によるものだと思うんですけど、言うても最近のことしか知らない自分が思うことですけど。なんかちょっと前は明治維新を憎んでたりしましたからねラストサムライとか見てたあたりに。(笑)(日本に酔っちゃってました)その数年前には遠藤周作に感化されて一時期キリスト教大好きになったりしてました。(←言ってもミサに参加してみたくらいのことです。いかに一時的なもんかわかります)あと金も、年貢に米払ってたのがよっぽど健全と思うくらい金って何?と思ってます。
という数十分前にすっかり寝るモードだったのにちょっと失敗して投げやりになってしまった自分でした。今日とか8時-10時まで1回寝てましたしね。どんな生活だっつーんですよ。ところで犬の散歩ってすごいですね。普段絶対しゃべる機会のない人とどんどんしゃべってますよ。ちっさい子供から年配の女性からかっこいいお兄さん&お姉さんまで。だんだん子供としゃべるのに抵抗なくなってきました。しかも小動物って女性が好きって観念は一般的だし実際そう思うけど、おっさんも意外と犬好きですよ。愛すべきおっさん達。ただ無言withほほえましい笑顔で遠くからじりじり距離を詰めてこられたのはちょっと怖かったですよおっさん。ちょっとだけですよ。
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by chemicalbird | 2006-04-25 00:56 | 言語とか文化とか  

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