映画 「ニュー・ワールド」

ニュー・ワールド」見ました。もともとこの前劇場言ったとき予告編で見たのが初めて存在知ったときでした。その時は、こういう話があるのかーと思った反面、あっそういえば今日同じコリン・ファレル主演の「アレキサンダー」がテレビでやってたんだ!とビデオ撮ろうと思って撮ってなかったことを一気に思い出させてムカつきました。(笑)そういえば最近中世の戦争ものって一時期よりやりませんね。

感想の1つとしてはホントに、恋愛ものにしては2人の間の愛情関係が直接的に描かれなかったことが違和感というかちょっと気になった部分でした。でもそれが逆に純愛に見せてるのかなと思いましたけど、今公式見てちょっと感想変わりました。女の子90年生まれですか!それならこういう表現になるかもな~となんか色眼鏡取り出しましたよ。
しかもそれだけならまだしもキスシーンすら全然ないんですけど(口同士のね)、それも偶然かなと思ってたんですが、1回すごい意図的に避けてると思わせるとこがあって(正確にいったらキスシーンあったのにまともに映してなかった)どないなってんじゃ?と思ってたら終盤に1回キスありました。(って今から思ったらあれ15歳なんか…(遠い目)) だからそのときにはおお、きた~!!と思ったものの、意図がよくわからない…という子供ちゃんです。

とにかく歳知ってまた新たな見解が出てきたんですけど、結構セ~クスィーでしたよ。結構スリット入った衣装というか、民族衣装なんですけど、スリットというかアニメ系のちょっと夢見すぎな衣装設定でしか最近見ない(わかんない人はすいませんね!)側面がなんもないすごい服でした。ホントに、ええなあ~(笑)と思ってたんですが今新たに罪悪感が芽生えてきましたしね。16なら全然OKなんですけど。
ってくらい、ホントに大人に見えます。なんつっても人の妻になって子供持つ役に違和感まったく見えませんでしたしね。って最後には子供5歳くらいになってるようには見えましたけど、10歳ちが… もうやめましょう。
ところで子供といえば、子供の描写も気になりました。顔がまともに映らないんですよ。映ったとしても1秒くらいか一瞬でほとんど後頭部の印象しかありません。これも何か意図があったんでしょうが、あるとすれば子供は存在だけほしかったってこととか意識を移させないためか、ミックスってことを意識させないとか…くらいしか思い浮かびません。
主演の子といえばあと生まれとかも映画見てて実際気になったんですけど、ホントはふつうにバリバリ英語圏で育ったそれらしい顔した子じゃないのー?とか。失礼ながら。そしたらホントにネイティブアメリカンの子だとは思わず意外でした。しかも「大抜擢された」って書いてあってそんなすごいことだったんだと思いました。以下に続く文章もなんかすごいです、9歳のときベテランだとか… ここで書いちゃいますが、確かになんか表現力が豊かだなと思いました。草むらを跳ねてる様子とかもうかわいくてかわいくて、最後なんかちょっと泣けてきました。(これは場面的なものもあるんですが)とにかく魅力的に描かれてる子だなと思いましたが、演技力にも理由があることがわかりました。

とにかく雰囲気としては全体的に一貫として淡々とした描写でしたけど、ブロークバック見てて(また出てきましたよ!)この必要なとこだけあんまり書き手の感情を交えずに描くみたいな描写がいいのかもなと思い始めました。これも後から来る映画なのかと心配しましたが今のとこそれはないみたいです。

あと人としては、デビッド・シューリスが出てることにマジで驚きました。知らなかったので。(ハリー・ポッターのルーピン教授役)すっごい嫌味な役で早々死にましたけどね。ちょっと笑いました。画面に2,3回映ったときは似てるなあと思ってて5回目くらいで本人か!って気づいたとこだったんで。
こういう嫌味な役とか紳士な役とか両方似合ってるってのはなんかすごいと思います。
ところで張らせてもらったリンク、演技力が半分以上いってるのは個人的にすごく嬉しいんですが、コメディが2っていうのはちょっと解せません。自分的に5くらいはいってますよ。(笑)むしろ今そのイメージしか出てきません。

話の内容的に、最初はこういうジャンルがあるのかなと思いました。今までそんな映画の数は見てきてませんけど、少なくとも見た「ラストサムライ」はほんと同じような展開でした。ある文化を描くために異邦者(欧米人)を1人入れて中から親近感持たせて描き出すみたいな。実際はこれはプラス恋愛もんなんでしょうけどね。あとラストサムライが日本人から見て違和感あったように、インディアンですっけ、の様子も現地の人から見たらちょっとくらい違和感あるのかなーと思いました。

あと植民地ってこういうふうにできるんだなーってわかったかんじです。原住民が好意的に接しようものならもうこっちのもんみたいな。でも侵略する者の気持ちもなんとなくわかるんですよ。
[PR]

by chemicalbird | 2006-04-26 06:36 | 映画  

<< ジェームス・ブラント Mステ 夢は厄介 >>