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カテゴリ:映画( 90 )

 

MTVムービー・アワード、ジャスティンとジェイク

MTVムービー・アワードテレビでやってたので見ましたが、ブロークバック・マウンテンジェイク・ギレンホールが受賞したときプレゼンターはジャスティン・ティンバーレイクだったんですが、ジェイクがステージに上がったとたん結構なんかおたがいに打ち解けてるような雰囲気があったんで、なんというかまず最初に同い年だっけ?と思いました。

今見てみたら、一応数字的には年をまたいでるんですが、数字関係なければ誕生日的にはほぼおなじの12月生まれと1月生まれでした。ああ、なんかすごいなーというか、だからかな(笑)と。いや、絶対1ヶ月違いとか関係ないですけど。

で、そんなことより、ジャスティンのすごいファンで、新しいCD出ないかなー出ないかなーと思ったら4年ぶりくらいに2枚目のアルバムが9月に出るようです。それで微妙に最近ジャスティン熱があがりつつあったのでMTVムービー・アワードに出てたのが知らなくて嬉しかったんですが、ジェイク・ギレンホールの賞の発表するとは思いませんでした。
だから、個別にファンの2人だったからなんかすごい変なかんじではあったんですがとりあえずなんかよかったです。
と、いうか、雰囲気ものすごいカブってるのが気になります。自分だけかもしれませんが、なんか変だなと思った1つにホントに芸能界での立ち位置がカブってるんじゃないかととっさに思ったことがあります。まず歌手と俳優で、職業からしてちがうんですが、なんというか10代とか20代の若いぐらいの子からしてたぶんすごいアイドル的存在なかんじなとことか、子供のときから活躍してたとか、なんというかキャラ的にも。うまくいえないんですが。

そういえば彼女・元カノのブリトニー・スピアーズキルスティン・ダンストのイメージがカブってるってのもあるかもしれません。顔は違うんですが、ブロンドとか、あとなんかオープンなイメージとか。(笑)そんなかんじで。
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by chemicalbird | 2006-07-31 03:08 | 映画  

映画「デスノート」 一応見た

正直な感想として、ひどいなと思いました。映画としてじゃなくてなんか倫理的な次元で。(今そういう自分北斗の拳見たらどう思うだろうなってかんじです)

評判として、あと原作のあらすじとか聞いてて、とにかく犯罪者に裁きを下すってかんじに聞いてました。人を大量に殺していくのは確かにそれこそかなりひどいことなんですが、「勧善懲悪」とか「自業自得」とかいう言葉で片付けられるパターンなんでそれは一応フィクションとしてある程度納得して見られました。
ただ真面目に仕事して殺されるほどの悪事も働いてない人を他の目的のために何人も殺すってのは人道的に見てみとめられませんでした。気分を害したくらいです。

原作と映画はちょっとちがうみたいなのでこのへんは感じ方もちがうのかもしれません。むしろマンガで見たら同じ内容だったとしてもデフォルメだと思って受け入れられるのかもしれません。


それもそれとして、
あと演出か脚本かしりませんが、しゃべり方と服装がなんかやたら古く見えました。特に冒頭。名もなき若者がいっぱい不特定多数に出てくるんですけど80年代か?と思うかんじです。
事件ネタなんでアナウンサーも何人か出てくるんですが、なんかアナウンサー特有の落ち着いたしゃべり方とはちがうなと、まあそこは気にするとこじゃないんですけどふつうの役者さんぽいなっていうのが気になってました。(ただホントのアナウンサーだったらちょっと悪い。実際1人は知ってる人いたと思う)
まあ主要人物もそうですけどね。そういう細かいとこ妙に気になりました。最初っから抵抗受けるってちょっときついんで。


あとBGMが気になりました。
あまりになさすぎたので。「あ~ちょっとこの場面タイクツだな」と思った何回も思ったときに、バックが全く無音のときがありました。てか多すぎです。なんの意図があるのかわかりません。前・後編二本立てのために時間もてあましてるのかとかんぐってしまいました。
そうか監督がそういう手法を好む人なのかと思いましたけど、とにかく私に対してはそれは失敗です。場面によっては退屈って思うだけじゃなくて、「間が気まずい映画」みたいに思うことも結構ありました。BGMがあったらどう変わってたのかなーと気になります。

あとはなんか失礼かもしれないけど、ちょっと幼稚だなって思うとこもありました。(本編でも幼稚幼稚って出てきますけど。)ノートのルールが節々に出てきますけど、「ノートの持ち主以外が名前書いても効力を発揮する」って説明が出たんですが、それはふつうだと思ってました。だからあえて解説してくれなくてもというか逆にちょっと余計に感じました。
当然と思ってたことを改めて言われると、なめられてるのかな?って被害妄想なことを思ってしまうんですが、とにかくこんなノートにルールが細かく設定されてるとは知りませんでした。「名前書いたら死ぬ(病死・死ぬまでの時間云々含め)」、「同姓同名は死なない」だけで十分です。あとから追加していくってかんじで、矛盾とか説明不足なとこをあとから好きなように継ぎ足してる印象を受けました。
それとちょっと違和感あったんですけど、死ぬまでの行動を指定できるってのは、どうなのかなーーと。それで表現の幅は広がるんでしょうけど、デスノートですよね。殺せるっていうのはわかるんですよ。行動を選べるっていうのは、なんかな?と。囚人が独房で指定した遺書とかマークとか書いてるの見て違和感ありまくりでした。人が書いてるとおりに動くっていうのは、人を操ってるわけですよね。その人はその人じゃないわけですよ、その人の感情で動いてるわけじゃなくノートの持ち主の都合のいいように動かされてるだけだから。FBIとかが何人も操られてるの見て、死神ってこんなことまでできるんかよ~と(いや、マンガだけど)なんかある種興醒めです。
ぜんぜんほめること書いてませんけど、とにかく悪いことしてない人を邪魔だからってあっさり殺し出すとこまでは割とおもしろく見れました。そっからはもう残酷だな~一辺倒。


d0000530_02282.jpgあといろいろあったと思うんですが…
そう、一緒に見た人がひさびさにわかりやすい映画だったって言いました。私的に前回見た「GOAL!」の方がわかりやすくてもっとおもしろかったと推しときましたが、すでに上映回数が日に1回とかに減っててちょっと見に行きにくいかんじになってたので勧め損みたいなかんじです。W杯中、しかも日本の試合がまだ残ってるときだったのにもうちょっとやってればいいのになーと。
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by chemicalbird | 2006-06-28 00:00 | 映画  

サッカー映画 「GOAL!」見た

d0000530_20363384.jpg
GOAL!」見ました。

見る前の感想:
 W杯の前だし「サッカーテーマの映画ならなんでもいいや」的なものを期待

見たあと:
 とにかく最高!!


映画としてもめちゃくちゃ興奮する内容でした。
そこでさらにサッカー(ちょっとでも)好きだと最高!!
さいきんおもろい映画見てないとか、サッカー好きだけどあんまり映画興味ないとか(試合の場面に技術のリアルさは求めない方がいいそうですよ)、そういうもろもろの人にオススメです。




と、今見てきたとこなのでとにかくこういう感情的なことしか書けないんですが。

思ったのは、イギリスが舞台ってこともあってかアメリカ的でないものを感じました。たとえばあってもなくてもいいセリフの1つとか会話のやりとりとかが、ユーモアあったりするんですよ。
しかも登場人物すべてがなんというか、いちいち人間として魅力的。
コーチが人格者だったり(1つのこと教えるのになんか格言めいたことでいうし)、女性が出てくるんだけど、もうホントいちいち頭のいい女性たち。もちろん勉強ができるとかってことではなくて知的でセンスあふれることとか言ってきます。しかももちろん美人。主人公がアメリカからイギリスに渡ってきて環境的に、自然に会う立場なんだけど、なんか撮り方というか位置取りというか、存在感がいいです。しかも恋人未満(今のとこ)なのが非常にいい!

というか3部作でしたね。
今回イギリスのチーム編で、2部目が「レアル・マドリード+ヨーロッパチャンピオン?編」、3部目がもうないじゃんと思ったら「ワールドカップ編」ですよ。萌えるー!いや、燃える!!こんな3部作で次が待ちきれないと思ったのは初めて。たぶん「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が最初から3部作だとわかってたらこんな気持ちだったんだろなー!と思います。

で、3部作っていうけど、正直このまま1本の映画として見ても十分だと思った側面もあります。まあ、続きがあるなら見てやろうかな?ってくらいで。
ホントに、「続きがありますよ」的な汚い引き伸ばしもなくスパっときりがよく終わってるから気持ちいいです。

3部作っていいなと思うこともありました。
さいきん殊に思うんですけど、「映画の2時間って短いな」と思うことがあります。場面場面が短くて必要最低限で、もうちょっとあいだのエピソードがほしいなーとか、映画ファンとしてじゃなくて(俗悪だけど)作品ファンとして思うことがありました。
だから、この映画のファンとなった今の立場として、これがあと2回も味わえるってのは楽しみなことこの上ないです。

あと「挫折」がずいぶんざっくり描かれてたのもよかったです。
人生そんなほいほいうまくいくわけじゃないんだよみたいな。まあ観客者的に、正直オチわかってますよ。あんまり裕福じゃないサッカーのうまいだけの無名の青年が、その道のトップに立つって。
わかってるのに、ドキドキしたりおちこんだり一喜一憂します。正直こんな楽しませてくれる映画とは思いませんでした。無名からプロの何万の観客のいるスタジアムでデビューしたりとか、そうなるのは最初っからわかってたはずなのに(むしろそんなの過程だろって冷めてたくらい、見る前は)かなりの感動でした。かつムリのある展開とは思いませんでしたし。こういうのって絶対、お前(笑)そんなんウソだろ(笑)的なツッコミしたいはずなのに、まあこれに対してもしようと思ったらいくらでもできるけど、すっかり入り込んでて「よかったなぁああ・゜・(´ロ`)・゜・」ってくらいのことしか思えませんでした。とにかくなんかうまいですよこいつは。

そうそう、観客結構まあキャパに対して少ないほうだったんだけど、となりの女性が途中劇中に出てきた試合の得点シーン、めっちゃいいとこで、手たたいてましたよ。(笑)ヨッシャ!みたいな。映画ですよ。(笑)って言いたいなりにも、なんかわかる気もしました。

泣いた場面も結構ありました。悲しいのじゃなくて感動泣きが結構。
首の皮1枚でまた元の生活に戻ろうとしてたとこから偶然(とちゃんと思える)にまたプロに歩む道に戻れたとことか、さっきのプロデビュー戦とか、まあ不幸があったとことか、あとラスト。かなりラスト。
ラストこそかなり展開わかりまくってたけど、これがなんかぜんぜんやらしくないんですよ。なぜかっていうと、サッカーファンがサッカー見てて思うことと一緒のように思ったから。
ふつうに試合見てて、ここで点取れ!とかここで勝てたら最高なのに!とか、妄想あるじゃないですか。それそのもの。だからあんまり違和感なかったです。
そうそう、試合の流れ(点の入っていき方)もなんかあんまりムリのあるふうに感じなかったです。ふつうの試合の流れみたいに、勝たなきゃいけない試合に対して、
 先制点取った!やったあ!→1点取り返される→さらにもう1点取られる→がっくり…
とか、ふつうにありますよ。とかやっぱこの映画、うまく落としてきてると思います。1点取り返されて同点にされるとこまで考えましたけど、2点目取られるとは思いませんでした。まあそっからはお約束の流れなんですが…いいですね。

おもいっきり見る人に不親切な内容ですがこんなとこで。







あと音楽、音楽好きにも楽しめる内容です。
OASISってあんまり知らないんですが、OASIS結構使われてたみたいです。イギリス音楽多いのかな?
d0000530_20235992.jpgまず最初にこの流れに気づいたのは、大好きなZERO7が流れてからでした。しかもインストゥルメンタルのやつ。(主人公がスカウトされたあとの場面に、アルバム「When It Falls」の8曲目「Look Up」)まあそれくらいしか合うのがないと思うんですが、それよりこんなとこで聞くとは思いませんでした。劇場で大音量で…最高ですよ。
そういえばZERO7といえば最近ニューアルバム出て、この前偶然数分間ラジオつけたんですけど、そのときにBBCが流れる番組内でそっから1曲おもいっきり流れてました。あんまりラジオとかで聞かないんでめちゃくちゃ嬉しかったです。しかもその後CDのランキングが紹介されて、4位でしたよ!うわ~~!売れてるんだー!って。そのときなんかわからないメジャー性を感じたんですけど、今日が決定打でした。

d0000530_20184464.jpgああ、あとKASABIANも流れてましたね!「CLUB FOOT」。曲名思い出してて、そういえば歌詞知らないけど、クラブフットってサッカー関係あるのかな…?と思いました。

そうそう、「サッカー」といえば、アメリカ育ちの主人公がイギリス来て町のおっさんのサッカーの話聞こえてきて、「サッカーの話でしょ?」って聞いたら「…ちがうけど?」って言われて、「えっと、フットボール?」って言ったら「そうそう!めっちゃフットボールの話まっただなかよ!」みたいに答えたのは笑いました。
そういうの含め、他にも方言ネタはあったけど、(かなり省略されてるだろう)日本語訳には現れないそういう言葉遊びみたいなのがあっただろうなと思って、こういうとき英語わかったら最高なのになー!と思います。
ちょっとしたネタといえば主人公が最初中華のレストランで働いてたのもよかったです。なんか設定練ってあるなーって。

とにかく話作ったん誰だろって思います。すごいよくできてます。サッカーネタだったらなんでもいいやってホントに思ってたのに、まあ前見たサッカー映画が「ベッカムに恋して」(結構ひどい邦題。キーラ・ナイトレイ)とかだったからかもしれませんが、まあこの映画も好きなんですけど、サッカーに対する内容の濃さとかが比になりません。

そう、「ベッカムに恋して」といえば、なんか邦題通り、ベッカムが出てくるんですよ劇中に。なんかそれあんまりいらんやんってかんじの出演場面でした。最後にちょっととってつけたように。
今回も、まあおちついて考えたらそうかもしれません。でも、出てきたタイミングがちょっとすごいタイミングでしたよ。…えっっ!!?みたいな。これ、ベッカム?みたいな。(最初素でわからんかった)え~~ベッカムに会ったよー!!と思ったら次も えっ…!!??っていう。ホラー映画の手法みたいですよ、ガサっと音がして振り返ったら猫なんだけど、前に向き直ったら …!!みたいな。いや、後ろ見ても前見ても本物だったんですけど。
そういえばちょっと前、たぶん3部目くらいに中田出るとか記事見ましたけど、いや~これに出るのはすごいですよ。セリフなくてもいい。
d0000530_2036816.jpgまあこれね、主人公と中田



d0000530_059958.jpgあと主役が最初ディエゴ・ルナだったんですよね。公式トップページに、ディエゴ・ルナがユニフォーム着てポスターみたいに映ってる画像が表示されてるのを見たことがあります。
そこまでしてんのに、まさかいまさら降板なんてウソだよなあ… と思ってたら後日ホントに顔だけ今の主役のクノ・ベッカーに変わってたからビックリしました。映画業界って奥が深いなあ… と思いました。

という経緯もあって、ディエゴ・ルナのちょっとファンの自分からしたらちょっとわだかまりがあったんですが、逆に変わってよかったと思いました。映画の本筋とは関係なく色んな感情を持って見そうだったので。
まず外見がちがいますよね。ディエゴ・ルナはちょっと華奢でかわいい系であんまり強く(笑)見えなさそうなかんじがします。クノ・ベッカーは無骨でがっしりしてて、ディエゴ・ルナよりは男にウケやすそうかなと思いました。そのわりに自分では見ててだんだん誠実なキャラ付けも顔に表れてるように見えてくるしクノベッカーでよかったかなと。

あとそういう女性的な感覚といえば、主人公がプロのサブで練習し出したとき、全然それまでの主人公のいきさつとか知らない女の子が「顔がバンデラスに似てるから」って理由だけでファンになってキャーキャー言ってたのは、なんかよかったです。
サッカーファン的にそういうのって嫌われるのかもしれませんが(実際行きすぎはうっとおしいと思う)、まだあんまり認めてくれる人がいない苦境の中で、そういう無条件の応援っていうのは嬉しいもんだなあと。

まあだから、そういう面で言ったら主役がディエゴ・ルナで女性に媚うったら興業的にどうだったのかなーと思います。もしかしたら全然変わらないのかもしれませんが、こういうときに女性の心をつかめるかどうかって大事って言いますしね。
(そういえば一昨日BSデジタルでディエゴ・ルナの出世作「天国の口、終わりの楽園」放送してて撮ったので見るのが楽しみ)
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by chemicalbird | 2006-06-07 20:12 | 映画  

「ダ・ヴィンチ・コード」見た

d0000530_258893.jpgダ・ヴィンチ・コード」見ました。
難しい難しい言われてどうせわかんないんだからというスタンスで見たからか、意外と見れました。
もちろんじゃんじゃんわかりまくったってわけじゃなく、字幕に書いてることはちゃんと読み取って、その上でわかんないというわかんなさですから。清々しいわからなさですよ。ってくらいにそんなストレス溜まりませんでした。

その上で、わかんないことっていう謎の部分はありました。
ラストどういう意味?(なんでひげそりで?)とかなんで最後ジャンレノそういうことになったの?とかまあ色々。

d0000530_2294313.jpgとりあえず見たかったのはポール・ベタニーなんでその点では大満足でした。
っていうかすごいちょい役だと思ってたので意外に最初っから出まくりで露出も多くてびっくりしました。最後はあっけないもんでしたが。ところで最近おなじ出演作の「ロック・ユー」をなんとなく見返してたので、ケツが出てきたときは、ああこの光景最近見たなあと思いました。よくケツ出てますね。
あと言うとしたらとにかくかわいいです。っていうのも役柄が。忠実に信仰守ってあっさりだまされておわりっていうのが単純すぎていいです。15秒のテレビCMでも結構数えるくらい映ってたので、その印象ではかなりの悪のイメージだったんですけど、それが全然ちがったので(確かに途中まではそうだけど)なんか良かったなーというのかこんなんだっけ?というのか。
そういえば相変わらず悪人顔だと思うんですけど、さいきんふと善人顔にしか見えないときもあって怖いです。慣れってすごいと思います。



あと字幕に関して、すごく好意的な印象です。前に字幕で印象に残ったのは「ブロークバック・マウンテン」。線の細い強弱のある字で(明朝体?)今まで見たどんな映画より見にくくてすごいそれが常に頭の中にあったというか、映画の感想のうちの1つになったくらいです。
そんな色んなこともありつつ、字幕にふだんからあんまり期待を寄せないようにしてたんですけど(最低限見れればいいやと)、ここまで見やすい字幕は初めて見たかもしれません。よくある微妙に透けさせたりする演出もなく、字の主体黒の部分はもちろんくっきり、その境界線の白も透過ナシっていうすごい目に優しい仕様。もう全部あれになっちゃえばいいのにってくらい。
透けさせたりするのはちょっとでも圧迫感をかんじないようにとか画面が隠れないようにとかよくわかりませんがそういう配慮なのかもしれませんが、そんなことより初見で字読めなくて意味わからんかったりストレスためたりするよりはだいぶ健康的です。


言いたいことはこれくらいです。
あとは内容について…

そう、子宮がどうとかそういう話になるとは思いませんでした。子宮子宮って。いやそんな連呼はしてないと思いますけど。
ダビンチ・コードってタイトルですけど、結局ダビンチの絵に隠された暗号を読み解いて次の手がかりをつかんでっていう期待とは裏腹に、歴史学者の知識で宝物に近づいてったって話の印象です。そんなタイトルつけるほどダビンチ関係ないじゃんみたいな。最後はダビンチ関係あったんでしょうか?←このへんホントついてってませんからね

まあ色々…
ホントは原作読んでから映画見るのがベストだったんですが、逆もありかなと思ってたんですが、今となってはあんまり原作見たいと思う気持ちもありません。むずかしさ(めんどくささ)の度合いを実感してしまいました。



全体的にはおもしろかったです。
見る前の知識としては、試写会で芸人が言ってたイメージで解釈したとこ、話の大きい流れはわかるけど、細かいとこは知識がないとわかんないってかんじでした。それはホントにそのとおりでした。大まかなことは大体わかったのですっきりしてるのかもしれません。
あと公開1週間前の夕刊でダビンチコード特集がされてて、「テンプル騎士団」とか「聖杯のゆくえが大事」とかキーワードをいくつか学習してたんでそれは結構楽に見れました。

そんな満足の反面、一緒に見た人は結構不満そうでしたけどね。全然わからんかったみたいな。
自分の場合、絵画にちょっととはいえ興味あって、そこに暗号があって…とかワクドキな内容にひかれて気になってたので割としっかり理解しようと見てたと思います。そこまでのなんか興味のある・なしの一線を越える情熱がなかったら退屈なのかも。最近ダビンチ・コードの特集をとにかくテレビでよくやってますけど、それ見てめっちゃ気軽に来た人にとったらめんどくさい内容かもしれませんね。



あ、あと気になってたこと。
味方と見せかけて実は… という展開はほどほどにしといた方がよさそうです。狼少年的要領ですよ。2回続くと、次はあいつがこうだろって予想をつけてしまいます。そしたらホントにそうでちょっとあきれるし、悪いのはその後ようやく主人公たちが落ち着いてほっとしたって展開のときすら、これは嘘だという色眼鏡で見てしまったことです。純粋に見る目を濁してしまってます。
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by chemicalbird | 2006-05-25 02:55 | 映画  

映画 「ニュー・ワールド」

ニュー・ワールド」見ました。もともとこの前劇場言ったとき予告編で見たのが初めて存在知ったときでした。その時は、こういう話があるのかーと思った反面、あっそういえば今日同じコリン・ファレル主演の「アレキサンダー」がテレビでやってたんだ!とビデオ撮ろうと思って撮ってなかったことを一気に思い出させてムカつきました。(笑)そういえば最近中世の戦争ものって一時期よりやりませんね。

感想の1つとしてはホントに、恋愛ものにしては2人の間の愛情関係が直接的に描かれなかったことが違和感というかちょっと気になった部分でした。でもそれが逆に純愛に見せてるのかなと思いましたけど、今公式見てちょっと感想変わりました。女の子90年生まれですか!それならこういう表現になるかもな~となんか色眼鏡取り出しましたよ。
しかもそれだけならまだしもキスシーンすら全然ないんですけど(口同士のね)、それも偶然かなと思ってたんですが、1回すごい意図的に避けてると思わせるとこがあって(正確にいったらキスシーンあったのにまともに映してなかった)どないなってんじゃ?と思ってたら終盤に1回キスありました。(って今から思ったらあれ15歳なんか…(遠い目)) だからそのときにはおお、きた~!!と思ったものの、意図がよくわからない…という子供ちゃんです。

とにかく歳知ってまた新たな見解が出てきたんですけど、結構セ~クスィーでしたよ。結構スリット入った衣装というか、民族衣装なんですけど、スリットというかアニメ系のちょっと夢見すぎな衣装設定でしか最近見ない(わかんない人はすいませんね!)側面がなんもないすごい服でした。ホントに、ええなあ~(笑)と思ってたんですが今新たに罪悪感が芽生えてきましたしね。16なら全然OKなんですけど。
ってくらい、ホントに大人に見えます。なんつっても人の妻になって子供持つ役に違和感まったく見えませんでしたしね。って最後には子供5歳くらいになってるようには見えましたけど、10歳ちが… もうやめましょう。
ところで子供といえば、子供の描写も気になりました。顔がまともに映らないんですよ。映ったとしても1秒くらいか一瞬でほとんど後頭部の印象しかありません。これも何か意図があったんでしょうが、あるとすれば子供は存在だけほしかったってこととか意識を移させないためか、ミックスってことを意識させないとか…くらいしか思い浮かびません。
主演の子といえばあと生まれとかも映画見てて実際気になったんですけど、ホントはふつうにバリバリ英語圏で育ったそれらしい顔した子じゃないのー?とか。失礼ながら。そしたらホントにネイティブアメリカンの子だとは思わず意外でした。しかも「大抜擢された」って書いてあってそんなすごいことだったんだと思いました。以下に続く文章もなんかすごいです、9歳のときベテランだとか… ここで書いちゃいますが、確かになんか表現力が豊かだなと思いました。草むらを跳ねてる様子とかもうかわいくてかわいくて、最後なんかちょっと泣けてきました。(これは場面的なものもあるんですが)とにかく魅力的に描かれてる子だなと思いましたが、演技力にも理由があることがわかりました。

とにかく雰囲気としては全体的に一貫として淡々とした描写でしたけど、ブロークバック見てて(また出てきましたよ!)この必要なとこだけあんまり書き手の感情を交えずに描くみたいな描写がいいのかもなと思い始めました。これも後から来る映画なのかと心配しましたが今のとこそれはないみたいです。

あと人としては、デビッド・シューリスが出てることにマジで驚きました。知らなかったので。(ハリー・ポッターのルーピン教授役)すっごい嫌味な役で早々死にましたけどね。ちょっと笑いました。画面に2,3回映ったときは似てるなあと思ってて5回目くらいで本人か!って気づいたとこだったんで。
こういう嫌味な役とか紳士な役とか両方似合ってるってのはなんかすごいと思います。
ところで張らせてもらったリンク、演技力が半分以上いってるのは個人的にすごく嬉しいんですが、コメディが2っていうのはちょっと解せません。自分的に5くらいはいってますよ。(笑)むしろ今そのイメージしか出てきません。

話の内容的に、最初はこういうジャンルがあるのかなと思いました。今までそんな映画の数は見てきてませんけど、少なくとも見た「ラストサムライ」はほんと同じような展開でした。ある文化を描くために異邦者(欧米人)を1人入れて中から親近感持たせて描き出すみたいな。実際はこれはプラス恋愛もんなんでしょうけどね。あとラストサムライが日本人から見て違和感あったように、インディアンですっけ、の様子も現地の人から見たらちょっとくらい違和感あるのかなーと思いました。

あと植民地ってこういうふうにできるんだなーってわかったかんじです。原住民が好意的に接しようものならもうこっちのもんみたいな。でも侵略する者の気持ちもなんとなくわかるんですよ。
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by chemicalbird | 2006-04-26 06:36 | 映画  

ジェイク・ギレンホール 「デイ・アフター・トゥモロー」

d0000530_17283487.jpgデイ・アフター・トゥモロー」があるって聞いて見ようと思ってたんですが、忘れてて最初の数十分見逃してしまったので適当にぽつぽつ見てました。

そしたら最初にジェイク・ギレンホールが画面に映った瞬間「かわい!」とおもわず思いました。ものすごい子供!ってかんじです。高校生役ってことですが、たぶん実年齢は撮影当時もうちょっと上だった気がするんですが、それにしても全然高校生にしか見えません。「ブロークバック・マウンテン」の存在を知って公式サイトを初めて見たとき、主役のヒース・レジャーの存在を差し置いて「眉毛!!」って印象しか持たなかった自分ですから、見慣れた今ではちょっと前の出演作見るとある程度若く見えるのは無理ないのかもしれません。

d0000530_17293218.jpgブロークバックで初めてジェイクを見たわけですが、そのためにゲイにしか見えないとか色眼鏡でしか見れなかったらどうしようかと思ってたんですが、全然片思いの女の子と仲良くなる過程とかを見てると、かわいいカップルだな~~と思わずにいられませんでした。と、いうか女の子がカワイすぎ!途中から女の子ばっかり見てました。(ストーリー追ってないんでこういう見方もアリってことで)たぶんおなじ系統ではキーラ・ナイトレイとかトリノ五輪で銀とったスケートのサーシャ・コーエンとかも最近すごい好きで、好みが偏ってるな~と思う次第です。
とにかく髪の毛は黒いっぽい人が好きみたいで、最近見た「ファイヤー・ウォール」に出てたポール・ベタニーはビジュアルに慣れるのに苦労しました。(最初に好きになったときは頭暗かったんで)

d0000530_17364984.jpgそんなかんじで…
映画自体はちゃんと字幕で初めて見ようと思ってたんであんまり感想はありません。ただ思ってたのと違ったのは、ジェイク・ギレンホールは「デイ・アフター・トゥモロー」に出てるのは知ってたんですがもうちょっとちょい役かと思ってました。しかもあんまりいい方向に使われずにって。真逆でした。
アイドル的使われ方というか若い子がいい感情しか持たないように好意的につくってあるというか、とにかくマイナスの要素ナシってかんじです。「アメリカン・ビューティ」の監督の「ジャーヘッド」って映画にジェイク・ギレンホールが最近出てるみたいですが、アメリカン・ビューティ好きなのでたぶん見ますが、今の流れでこれ見たら微妙にショックなんだろうなーー(笑)と思います。


ところで映画話は見てないといいましたがとりあえずオチは知りました。どう終わるのかと、映画見るまえから結構思ってたんで、ああいうオチとは思いませんでした。いいんでしょうか?でもまあ「宇宙戦争」よりは全然違和感ないのは確かですが。
でも最後の方でお偉いさんがテレビでコメントしてる場面で、アメリカが実際こういう風に思えたらいいのにな~とちょっとなごみました。
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by chemicalbird | 2006-04-22 17:18 | 映画  

ブロークバック・マウンテンは効く

映画「ブロークバック・マウンテン」の見た直後の感想を書きましたが、それにたぶん「ハマる人が多い作品って聞いて心配してたけど自分は当てはまらないみたいだ」と冷静に書いた覚えがあるんですが、まったくちがいました。数日後に来るとかいう噂も聞いてたんですが(笑)それパターンでした。

といっても、リピーターが多い映画としても聞きますが、私は少なくともそれには当てはまりませんでした。どっちかっていうとネットで映画を見た人の解釈を聞きたいっていう気持ちの方が強いです。
それの理由がちょっとわかったんですが、自分がもう1回あの映画を見たとしてもたぶん1回目見たときと同じ感想しか持てないと思うんです。つまり理解力が貧困だっていうこと。だからムダに見るよりは、より理解しようと思うならこういう解釈があるっていう方を知りたいんだと思います。

あと感想が乱暴に言うと2つに分かれるっていうことですが、同性愛を生理的に認められない人とそうでない人(自然にしみこむように受け入れられる人)のタイプで。(当人が異性愛者か・同性愛者かということに関係なく)
前者でも私は全然問題ないし、当たり前なことのひとつだしなにも否定するものはないと思ってたんですが、拒否感がない人の感想を読むと、文章に人間として思慮深さに差があるような気がしてならなかったです。まちがった感情のような気はするんですが。(でも異性愛しか認めることのできない人は、そこである何かが停滞してるように思います。かといって同性愛に単なるフェチしか感じてない人には言うべきものもないですが)
あと中年男性が見て思うところがあるっていうのはちょっと意外でした。自分とあまりに立場がちがう人が見るとこうも違うのかっていうかんじです。この映画は特にそういう要素があるみたいで、同性愛を抜きにしても、3,40歳の男が追う責任とか、家族とかたぶんお金のことに関してとか、そういうもんがしみじみ来る部分があって共感するそうです。自分も少なくとももうちょっと歳を重ねてからまた見てみたいなと思いました。

しかし同性愛を描いた映画と触れまわられてるせいで見る人が限られてしまうのが残念なことです。だから生理的嫌悪があるのに見た人は逆に立派だと思うくらい。現に私もいろいろ賞を受けた映画なんだから1回くらい見といてもいいかって気持ちで見ましたしね。(そういう動機で見てハマった映画が2,3)
それが関係あるのかわかりませんが、地元のシネコンでは1ヶ月弱で早々に上映終了しました。今まで映画の公開スパンとか知らなかったせいか、そんなものなのかもしれませんけどね。ただアカデミー賞いくつか獲った作品にしてはあっという間だったなっていう気も。
そういう流れで、いまだに吹替・字幕と日に何回もやってるナルニアは、見た方がいいのかなーと悩みます。
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by chemicalbird | 2006-04-17 07:25 | 映画  

映画 「ファイヤーウォール」見た

d0000530_9425562.jpgファイヤーウォール」見ました。

ポール・ベタニー見にってこと以外なんの期待もなく見たんで、異~様なおもしろさでした。こんな単純におもしろい映画見たのひさしぶりです。ドキドキわくわく系なかんじです。金融話とかコンピュータ用語ネタとかは、全っ然わかりませんでしたけど、簡単に見せるとこではすごいおもしろかったです。

ただそのへんですごい期待してしまったんで、主人公がただ家族だけ家族だけ言って潔白のまま正義は勝つみたいになるのかと思いきやちょっとひとひねりあったんで、最後どうくるかと期待したんで、ややふつーーのラストだったんでもうちょっとひねってほしかったです。まあそれより自分的には見所たくさんあったんですけどね。


 <ポール・ベタニー語り>
ポール・ベタニーのこんなまともな悪役って初めて見た気がします。
そもそもポール・ベタニーってすごい悪役顔だと思うんですが。この映画を知ったのは、ふつうにテレビCMでした。最後に「ポール・ベタニー」って字が出て、新しい映画に出てるの知らなかった!ってことで食いついて見に行きました。その予告(1,2回しか見てませんが)の雰囲気からして、「家族を守れるか… どうの」ってかんじからして、ポール・ベタニーは悪役なのかなって雰囲気はしてました。ホントに実際悪役に徹してたんで、嬉しかったです。反面、これで初めてポール・ベタニー見た人(映画ファン以外)からはいい感情持たれる余地ないだろうなって残念感もあります。

d0000530_845990.jpg外観といい立ち位置といい、最初は「ギャングスター・ナンバー1」(主役のギャング)とカブるかなと思ってたんですが、あれほど冷酷ではなかったんであんまりそうでもありませんでした。あれはもう極地ですからね。
ただ正直カブることはカブりました。あんまり躊躇なく邪魔な味方を消していくあたりとか。(笑)(いや、消すって表現しか)ただ違うといえば消すのが楽しいか楽しくないかってあたりです。ギャングスターはもうそれ自体に快感を感じてるのに対して、ファイヤーウォールは目的のための通過地点ってかんじです。

d0000530_8442150.jpgちなみに今Yahooのプロフィールで出演作見ながら書いてるんですが、ギャングスターの次の「キス★キス★バン★バン」もそれらしい内容だと思うんですが見てないので比較できません。想像するに同じような役柄だと思ってるんですが。ちなみにDVD手元にあるんですがパッケージしたままです。いつ見ようかと思いつつも、もったいないから…みたいなかんじで。これを機会に見ることをお勧めします自分に。

しかし思ったんですが、ギャングっぽい映画多~いですね~。
まあ顔がそういう顔なんでしょうがないんだと思うんですけど。ただ自分が持ってる印象は、アカデミー賞取った「ビューティフル・マインド」とか映画自体好きな「マスター・アンド・コマンダー」とか、または友達同士で見に行って爆笑した「ドッグヴィル」とかなんであんまり怖い人って役柄じゃないんですよね。(爆笑→あれが見えた見えなかったなど)
だから改めて今回見た映画とか「ギャングスター」見るとビックリするようなかんじです。特に「マスター・アンド・コマンダー」は見かけからして180度印象違いますしね。ここまで化ける人も珍しいと思います。(眉毛っていうものの存在感はすごい)
 </ポール・ベタニー語り>


余計なこと書いてるおかげで何を書きたかったのかすっかり忘れましたけど(ここの段落の間数分考えてしまった)、
そういえば気になった人がいたのを思い出しました。犯人一味の上から2番目みたいな役柄で、結構目立ってたと思われるニコライ・コスター・ワルドー。この人は出てきた瞬間から、あれ?みたいに思いました。自分面食いですからね。
といえば主人公の子供役2人も気になりました。女の子はとにかくかわいい。俳優とアイドルも兼ねてやってんじゃないかなーと思うほど。男の子は、とにかく10年後が楽しみだなってかんじです。(すいません外国映画で子役の良し悪しはわかんないんで)いい顔してました。(10年後だったら今回のニコライ・コスター・ワルドー並みに気になったと思うくらいです)

そういえばポール・ベタニーと、その子役の男の子との2人の場面があったんですが、ポール・ベタニーに、この子ほどとはたぶんまだいかないものの、ちっちゃい男の子の子供いたよなーと思って色眼鏡で見てました。実際なんかほのぼのとしたかんじだし… と結局あの場面は悪いことたくらんでる場面になってしまいましたが、なんか前後がなければとってもいい場面でした。

あと気になるといえば、役柄上のものだと思いますが、犯人グループの1人でこういうやつ1人はいるよなー的な、人質に心を許す情のある役をやってた …役者の名前がわかりませんが(今結構調べた)、その人も気になりました。
と、いうか、前アメリカとかの視聴者参加型番組に出てた人に似てた気がしたんですが、たぶん気のせいなかんじなんですが。

d0000530_933145.jpg最初家族を人質にとられた主人公が、どうにか抵抗しようとするんですけど、それを諦めたときからも面白かったです。犯人と共犯になったみたいなとことか。ほんの一瞬で残念でしたが。
あと家族が大事すぎて物事の善悪がつかなくなるくらいの雰囲気が出てきて楽しみになりかけたんですが、結局あんまり大したことにはなりませんでした。最近見た「SAW」思い出したんですよね。家族心配すぎてもうめちゃくちゃになるみたいな。

女の子もちょっと目立ってましたね~~主人公の奥さんもちょっと犯人に仲間割れしろみたいに持ちかけてたのもよかったですけど、主人公の秘書でクビにしたのに信頼関係が成立してるってのもなんかよかったです。というかこの子いないと話進みませんしね。

あと犬ですね犬。もう~~ウチの犬に似てるんですよ!(ヘレンのときも同じこと言ってたなあ)似すぎてて、もう死ぬな死ぬな!と思ってたんですが、いや動物愛護法とかでたぶん殺しはできないと思ってましたが、ホントに無事で っていうかちゃんと伏線にも使われてて、な~んだ(笑)みたいなかんじです。タダで出るわけはないと。

死ぬなといえば、家族が全員無傷で無事で、最後全員で横一列に並んで、エンディング… みたいなのには笑いました。このオチだけ知ってたら、たぶんこの映画見なかったでしょうね くらいに。

あと「ファイヤーウォール」ってタイトルから、なんかすごいハイテクなワザ満載な映画かと思ってましたが、わりと肉体派なかんじでした。



いろいろ感想見てて知ったんですが、結構活躍してた主人公の秘書役のクロエが「24」でも結構似たような役どころしてたってのがわかりました。しかも「24」の主人公も「ジャック」って名前だそうで、クロエがジャックって言うたびにカブって笑ったみたいな。
一方私は、ポール・ベタニーがあんまり言いませんが「ジャック」ってぽろっと言うたびに、「マスター・アンド・コマンダーじゃん!」と思わずにいられなかったこと。(この映画も主人公ジャック。ベタニーと2人合わせてほぼ主役ってなかんじ)
ジャックってよくある名前だとなんか勉強しました。(そういえば最近見た「ブロークバック・マウンテン」にももろジャック)
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by chemicalbird | 2006-04-13 08:35 | 映画  

映画 「ブロークバック・マウンテン」見た

話題の(ってなんでもつけたくなる)ブロークバック・マウンテン見ました。
(ところで最初「子ぎつねヘレン」って話だったんですけど、断固絶対わーって泣くから!と拒否りました。今までに見たことのないようなレベルで泣くぞって。実際家族が見たそうですが、マジでうちのペットとちょっとカブって悲しくなったそうです。その感想で十分です。)

エンドロール流れ始めたころの感想、えーーこんな映画が今年の賞総ナメ?…と思いました。すごいハードル上げてたのもありますが、なんか想像した純粋な恋愛(不倫)もんっていうかこういうことが起きましたって主要なエピソードを最低限くっつけただけのなんかすごく淡々としたもんに感じました。(最近見た大河ドラマの総集編みたいだ)悲しいとこは表面的な涙がちょっとうかんできたけど、まだそれでも映画に感動したっていうのとは別でした。
たぶん海外とかで、この映画にハマった人とかがいっぱいいるみたいなぼんやりしたことを聞くことがあったんですけど自分は全然それにはならなかったなと思いました。

その後、真っ暗な中自転車飛ばして、さらにそのあと数十分何もすることができずぼーっとしてなきゃいけない時間があったんですけど、その中ですごい思い出してました。どんな内容だったかと。これは自然主義…じゃなくて(←定義がちがってて微妙にさとされたことがある)夏目漱石的な何があるわけでもなく…みたいなやつで(正確には色んな劇的なことがあるんだろうけど自分にはそう思えた)難しい邦画が理解できないような表現であるのかなーと、自分まだ子供だしなーとかぼんやり思いました。
一方わかんなかったと思いながら内容が思い返されてたら、だんだんなんとなく好きになってってる自分がいました。結局幸せだったんだなと。あれ?幸せ?なにが?となんか考えが続いて、あそこ意味わかんなかったな、さっきまではどうでもよかったけど気になってきたとか。
そういうとこを補うために原作を読んだんですけど(安かったし、原作と全然違うじゃん!と楽しむのが面白い)それはまたあとで。(ところで原作が映画にもなった「シッピング・ニュース」書いた人と同じとは知りませんでした。(ケビン・スペイシーが見たくて行ったんですが)あの映画はこれ以上に何も感じませんでした。 ←だから今回と同じ反省をした)

<以下やんわりネタバレ>


とりあえず見た当時思ったことは性表現がろこつなとこあるなってかんじでした。表面的なことですよ。女性とやるときにぽろりした瞬間ぎりぎりで次の場面に写るとか、そんな描写わざわざ必要?と思いましたけど男性にも見やすくするためかなーとかいらんこと考えました。(女優2人が胸見える(笑)みたいな情報があっていつかなーとは、・・思ってしまいましたけど!)
何書いていいのかわからなくなってきましたけど、聞いたとこによるとストレートの男性2人の関係が友情から恋愛感情に移る話みたいなことを聞いてたんですけど、あっきらかに1人は初対面からその気じゃん!とツッコミいれました。その時点でかなりこの作品から一歩引きましたよ。まああらすじに流されるのもどうかと思いますけど、うそはいけないようそはと。でも原作とか読んで、映画は原作よりはそういう(異性愛者同士がという)意図では作られてるっていうのはわかりました。というか原作では最初っからゲイですよって風に書いてるみたいでしたし。
それはそれとして、とにかく山々が美しいとか風景が壮大で美しいって話も聞いてたんですけどそんなには何も思いませんでした。(映画の感想に通ずるのかも)そう思おうと見てたら、「羊がかわいいなあ~」一色で見てました。 (でもやっぱり、ちょっとでも好きになってきてからこの風景を思い出すと、なんか物悲しい気分になったのは確かです)

ブツ切りの感想ですけど、女性2人はなんかかわいそうだなーと始終思いました。「ビューティフル・マインド」と似たようなかんじです。(これに限定することじゃないんだけど)結婚する直前直後までは若々しくてかわいいのに次の瞬間には所帯じみて見えることのがっかりすること。いや、そういう表現なのはわかるけどなんか夢が壊れる瞬間というか。(笑) まあそれが書きたいんじゃなくて、男が苦労かけてそれに悲しんでてかわいそうだなって気持ちになりました。ちなみにアン・ハサウェイ派です。どんだけ歳とった設定でも若くてかわいすぎて失敗だな(笑)と思いました。
そういえば、そうアルマがかわいそうだなと思えても、どうせ2人結婚(はまだ?)してるんでしょっていうすごい色眼鏡で見てしまったことは事実です。それを知らずに見たかった気もします。でもそれにしても、こういう役柄でもこの2人が結婚したってのはなんかいい話ですね。他に共演がきっかけで結婚したって俳優あんまり知りませんけど、唯一知ってるのはやっぱ「ビューティフル・マインド」のポール・ベタニーとジェニファー・コネリー。2人のあの役柄で結婚っていうのが意外で好きです。(ちなみに役者としてはポールベタニーファンでジェニファー・コネリーは顔がめっちゃ好き)

あとなんかひどかったのは、予告に終盤の重要な場面が入ってたことです。全然純粋に感動がありませんでした。(まあ公式の監督インタビューでオチ言われたこともあるんですけど)
でも、原作読んで、あんまり意味がわかってなかったことに気づきました。ちょっとわかりにくいとこに隠してたっていうのも、映画見た時点では、あれ?あえてわかりにくくしてるのかな…?って思いつつ無視したようなかんじでした。原作でははっきり書いてあったんで、理解が深まりました。深まったといえば、青い服がジャックの服だとわかったんですがもう1つがそんなに重要だとは思いませんでした。こっそり取ってきたとかきれいに二重にしてあったとか細かいとこまで知ると、初めて感動した気分です。

もうひとつ、映画ではラストはほんとに淡々としててあんまり悲しくないように見えてしまったんですが、やっぱり原作読んで全然違う印象に変わりました。(最初別れたときなんかしゃがみこんでしまうほどだったのに、最後は特に動揺してる風でもないし…と)自分行間とか読むのヘタですからね、はっきりそう書いてくれないとわかりません。目の前に映るもんがすべてってかんじで、最近の若者みたいなかんじです。



原作見ての感想ですが、まずファーストコンタクトでびっくりしました。書店でぱらぱらっと開いてみて、字でか!!と。行間もでか!絵本かと思いました。しかも厚さもないですし。でもまあ読んで見たらそんなの気にならないだろう… と思ったらホントに気にならないで、あいまに他の小説開いたら字ちっちゃすぎて見えないほどだったんですが、夜サッカー見ながらぽつぽつ読み始めて、風呂入ってごはん食って寝る前にちょっと読んだら読み終えてしまいましたよ! …と怒りそうになったら、ちゃんと「短編」って書いてあったんで納得しました。(本読むのそんなに早くないのにびっくりした)こんな本状の形にするのも大変なんだなと。

あと基本的に、映画は原作に忠実なんだなということがわかりました。あまりに同じようなかんじなんで、映画を文字にしただけのものかと思いました。でも原作にはあるのに映画にはなかったり、逆もあってそれは面白かったです。他に映画の原作だかほんとに文字化しただけのかどっちかわかりませんがいくつか見たことがありますけど、どっちも片方づつで成立してるのに、両方見た場合さらにどっちにもない新たな世界が見えるようでそれがちょっと快感です。不純かもしれませんけど。(想像力の足らないとこを補ってもらってるかんじ)

なんか余計な話なのかもしれないんですが、2人が長く続いたのってあんまり会ってなかったからじゃないかと思ってるんですよね。不倫という立場上のもんとか。あのあとすぐ一緒に暮らしてたらすぐに冷めたんじゃないかとか、すごい斜めに見てますけど、それほどなんか愛情っていうのを(まあ最初は)感じなかったです。

ところで意味わからないって言ってたイニスの娘が結婚報告に来たとこなんですけど、それを解決しようと原作見たんですが書いてなくてすごいがっかりしました。だから行間を読めって話ですね。(映画の)
ああ、あと時間経つのが早すぎて誰が誰だか途中から見失ったりしたんですけど、酒場のバイトの子はなんのために出てきたのか?っていうのもよくわかりませんでした。そういうもんだと思うしかないんでしょうけど。

そういえば、最初この映画の存在を知って、公式見たときかなんかに2人の顔を見たときの最初の感想、まゆげ!!でした。ホントにそれだけでした。あとでジェイク・ギレンホールがアイドル的存在だと知ってそっから徐々に印象を改めていきました。
ヒース・レジャーは、「ロック・ユー」を見てふーんと思って「恋のからさわぎ」っていう映画を1回見てそれは映画自体を好きになっただけで、結局「知ってるだけ」の人のイメージだったんですが、これで印象が変わったのは確かです。
それと2人酒飲みすぎじゃないですか。てっきりアル中で死ぬかと思いました。

なんか微妙に後付でちょっとずつ伸ばしてるかんじです。2人が初めてやっちゃうとこで、原作読んだのと+人様の解釈見たのとで全然思ってたのとちがうのがわかりました。つまり1人はさわりあうだけの希望でさそったのに一方は全力志向の人間で中途半端はゆるさんってことでいきなりあんな暴挙に出たっていうわけですよ。正直映画見てたら全然そんなふうには思えなかったけど、でもすごい納得したかんじです。あの場面でつっかかってたんですよね、え~~そんなんあるかー?と。
だらだらした感想でした。
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by chemicalbird | 2006-03-31 07:28 | 映画  

映画 「ナイスの森」

d0000530_13311528.jpgナイスの森」っていう映画の予告がたまたま流れてるのを見たんですけど、なんか見たことある顔だなーという人の顔が一瞬映りました。庵野秀明ぽいなーと。そしたらホントに庵野秀明でビックリしました。演技もやる人なのかと。前に車のCM出てるのは見たことある気がするんですけどね。なんかすごいですね。

監督が石井克人っていうクセのある人みたいですが、この人の映画は正直はっきりは何も見たことないんですけど雰囲気は知ってました。何回かビデオとって見ようとしてたんですが、撮りっぱなしでどっかに…
そしたら最近「茶の味」って映画があったみたいで、それもCMとかで見て、インパクトかなりあったので気になりました。それもおとなしそうなかんじに見えたので、これはまだ見れるかなーと。テレビでやってるのを捕まえて見ようと思ってます。土屋アンナがなんかカワイイ役で出てるってことも気になりますしね。

「ナイスの森」ですが、他に、トップで3兄弟っていって並んでるうちの1人の、白人の男の子が気になりました。この子も、なーんか見たことあるよな~~と。「チャーリーとチョコレート工場」に出てませんでした?
(今どうしても気になって並べてみたらなんかまったくのひとちがいでした)
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by chemicalbird | 2006-03-21 19:03 | 映画